「風の時代とは②」あなたは、どう生き抜きますか?

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自由な風が吹き抜ける新時代の到来 

前回の「風の時代①」では、夜空の星についてのお話をさせて頂きました。今回は、いよいよ本格的に動き出す時代の変化に備えるため、何を手放してどう生きぬいたら良いのかを星を通じて考えます。

では、前回のおさらいをしながら星の性質をみていきます。

どんな時代でも幸せな生き方を求める

”風の時代”の由来である西洋占星術は、星の位置や動きとその星の持っているエネルギーが人や社会に与える影響を読み解いていくものです。「風の時代」に突入した今、世の中は大きく変わろうとしていますが、この先どうなっていくのだろうかといった不安を覚えます。何があっても対応できるように、時代の移り変わりを知っておいて心の準備をしていることが大切かと思います。

まず大きな流れとして「風」という目に見えない存在が与える影響は、情報や知性・教育・コミュニケーションなどの無形の要素が中心となって現れるということです。

社会全体のあらゆる面において、これまでの固定観念を打ち破って自由で開放的な価値観へと生まれ変わっていきます。一人ひとりの個性や才能が尊重されていくので、自身の内面を再確認をして自分らしく自立して生きる事が必要になってきます。

風の時代を幸せに過ごすポイントは、古い価値観に囚われず変化を受け入れる柔軟性をもつことです。これまでのルールや同調意識などに左右されず、風のようにしなやかで軽やかな思考でいる事です。

お金や時間の使い方・働き方・住環境・恋愛観・結婚のかたちなど多様性に富んだフレキシブルなライフスタイルを自らが選択し楽しむ時代へと変化していきます。

今となれば、2020年以降世界中で起こったパンデミックにより私たちの生活様式が大きく変化したことは、序章であったのかもしれません。ありのままでいながら好きな事を大切にした生き方を実現するためには、本音で付き合える人間関係を築いて支え合っていくことが土台となります。

個性的ゆえに今まで何となく生きずらさを感じていた人にとっては、自分らしさが認められて良い流れになるかもしれませんね。是非、新たなコニュニティーを作ってみてはいかがでしょうか。

未知なる未来は、新しい自分になれるチャンスが待ち受けています。物やお金よりも知識や体験・人とのつながりを重視して自らの意思で行動をして下さい。

宇宙はエレメントでつくられている

宇宙を構成するのは「地・風・水・火」の4つの元素(エレメント)で、12星座が各エレメントにグループ分けされています。

 火のエレメントの星座(しし座・いて座・おひつじ座)

 地のエレメントの星座(おうし座・おとめ座・やぎ座

 風のエレメントの星座(みずがめ座・ふたご座・てんびん座)

 水のエレメントの星座(さそり座・うお座・かに座)

時代の転換期を迎えるとき

<プロローグは木星と土星から>

それぞれの速度で太陽の周りを回っている太陽系惑星の「木星と土星」は、20年に一度大接近するグレートコンジャンクションという現象が起きます。

過去200年以上は「のエレメント」の星座位置で起きていた大接近の現象が、2020年12月には「のエレメント」の水瓶座位置で起こりました。

このように、地から風へとエレメントをまたいだ移動をしたのは240年ぶりの事です。これはミューテーションといって時代の節目を迎えたことを意味し、「風の時代」の幕が開けた合図となります。

<冥王星と水瓶座の存在>

グレートコンジャンクションで幕が上がった新時代ですが、そこから先は「変容を司る星☆冥王星」の動きによって時流が変動していきます。

星占いでおなじみの12星座は、太陽の通り道である黄道上に位置しています。太陽の周りを250年かけてまわる冥王星が、2023年3月に風のエレメントの水瓶座の位置に入りました。星は微妙に行ったり来たりをくり返しながら動いているので、まだ移行の準備期間といったところです。

冥王星「改革の星☆水瓶座」のエリアに定着するのが2024年11月で、ここから時代の変化が加速していくだろうといわれています。いよいよ本格的に「風の時代」がやってくるのです。

力強いエネルギーを放つ冥王星は、その時に位置する星座を際立たせてくれます。約20年ごとに「風のエレメント」内の星座を移動していくので20年間は水瓶座の特色が強く表れた世の中になります。

そして以後200年余りは「風の時代」が続くことになります。私たちは今、二度と経験の出来ない時代の転換期に遭遇していることになるのです。

星の不思議なチカラが時代を変える

<固定観念を破るパラダイムシフト>

パラダイムシフトとは、これまで当然の様に思われていた考え方や物の見方・価値観が劇的に変化する事をいいます。時代の変化に取り残されずうまく波に乗っていく鍵となる星が、冥王星水瓶座です。

冥王星が山羊座から引っ越しをし始め、どっしりと水瓶座に鎮座することで時代が移り変わっていきます。古い価値観にとらわれずに、意識や行動を変化に合わせてシフトことが必要となります。

それぞれの星の性質から変化の傾向を知って、柔軟に対応していきましょう。

<地の時代・山羊座の特徴>

「武力支配の火の時代」から引き継いだ地の時代は、経済力が中心となる「資本主義の時代」でした。「地の時代の山羊座」はリーダーによる権力や財力が象徴された時代で、現実的・物質主義・組織・信用・保守的・規則・堅実・上下関係・縦型社会といった特性を持っています。物質や資産形成のため頑張り続けて、その結果大量生産と大量消費の現代社会へと行き着いたのです。

<風の時代・水瓶座の特徴>

風の時代・水瓶座」にバトンタッチすると一変して、個性や才能が尊重される時代となります。個人主義・自立・自由・平等・博愛・フラット・コミュニケーション・イノベーション・独創性・ネットワーク・横並び社会が主な特徴です。

SDGsや多様性・人権問題などの関心が高まり日常に浸透していきます。情報やコミュニケーションの方法は効率良く、よりスマートになりITやAI技術などのテクノロジーは更なる発展をしていきます。近年、インターネットやスマートフォンが人々の生活を変えた以上の進化を遂げることでしょう。

<冥王星の役目>

冥王星の一番の特徴は「破壊と再生」のエネルギーを持つという事です。物ごとの潜在要素を表面化させて、全てをリセットしてしまう絶大な力を蓄えています。   

ギリシャ神話において冥王星は、あの世を司る神であり愛の星でもあるのです。ですから、ただ破壊するだけでなく愛をもって世の中を良い方向へと再建させてくれるはずです。

また、「因縁・前世」という人の力の及ばない神がかったパワーも持っているので、科学では説明できないスピリチュアル的なことが起きてくるかもしれません。

新しい時代を創るための種を蒔く

<自分らしさが問われる時代>

これからは形のないものが意味を持つ時代です。クリエイティブな想像力をはたらかせて、望む未来を自由に思い描きましょう。やりたい事や好きな事を、しっかりとした意思を持って行動して下さい。

そのために必要となるのは、人やモノに縛られずに型にはまらない価値観です。そして人と違うことをする勇気と、ここぞという時に発揮できる思い切りの良さを持つということです。

人間関係では、精神的につながって人との助け合いが必要となります。人と比べない・たたかわない・自分も他人も認める・仲間同士で協力し合う・個人の得手不得手を理解する・それぞれの個性を活かすというように、真の関係性をつくることで良い流れに乗っていけます。

そして、自分を大切にして肩の力を抜いて頑張りすぎない事や、根性・努力・我慢といった窮屈な生き方よりも、ライトでドライに楽しく生きるというポジティブな方向に進んでいきましょう。

五感を研ぎ澄まし、感じる力の「女性性を活性化」させることも必要です。(女性性の概念は内面的なもので受容力、包容力、調和、直感、感性、柔軟性などを表します)

人類や社会にとっての深刻な問題や課題がクローズアップされて、一人ひとりが環境にやさしい生活を目指して力を合わせます。自然破壊による気候変動など人間が利便性や富を追求した結果のものを、未来の地球のために本気で見直すタイムリミットがきたのかもしれません。

<風の時代のキーワード>

キーワードをまとめると、個性・感性・自由な発想・柔軟性・自立・行動・人とつながり助け合う・内面の豊かさなどが「風の時代」を象徴するものとなります。

生活や経済・社会のしくみに至るまで、どんどんアップデートし常識が塗り替えられるていくことでしょう。あふれかえる情報やトレンドに流される事なく、自分自身で見極める知識と広い視野での知性を磨いて下さい。

良いことも悪いことも起こってきますが、自分軸をしっかりと持ってネガティブからポジティブへと思考の変換をしていきましょう。

これまでの「地の時代」では、コツコツと真面目に頑張る日本人気質が時代にマッチしていたといえますが、「風の時代」では日本人の国民性と真逆な感性です。

過去の価値観に縛られることなく、時流に乗ってどの様に変貌していくのか?日本人の真価が問われる時代となるでしょう。

人々が心をひとつにして力を合わせることで、未来が創造されていきます。変化を恐れることなく現実を受け入れて、希望をもって信じることが大切です。そしてどんな状況にも対応できる様に心身を整えてウオーミングアップしておきましょう。

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